当社のホームページのご利用、ありがとうございます。
今回は中松として、SDGsに対し取り組んでいることを少し紹介します。

厨房機器を販売していく上で直面するのが、不要になった機械や部品、壊れてしまった調理道具などの回収品の廃棄です。
ほとんどは業者に委託をして廃棄をお願いするのですが、細々とした金属やステンレス製品など、
当社でリサイクル業者へ持ち込みすることも多々あります。

その際に、金属類を細かく分別し、リサイクルされやすい状態にしています。

SDGsの目標、12番「つくる責任 つかう責任」を意識し、販売をしていく以上、メーカーと同じレベルの「つくる責任」が当社にあると考えています。
お客様が機械を大切に使っていただき、「つかう責任」を全うして回収させていただいた商品を、「つくる責任」としてリサイクルに取り組んでいます。

環境問題への関心が高まる中で、特に金属は価値がある資源とされ価格も高騰しております。
私たちはついゴミは「ゴミ」として考えてしまいがちですが、その中には大切な資源が含まれていることがあるのです。
それをひとつひとつ確認し分類することによって、世界の豊かな生活の支えになるはずです。

これからも持続可能なライフサイクルに貢献できるよう、出来ることからコツコツと取り組んでいきます。